スポンサーリンク
皆さんの家のお風呂はどういうタイプですか。
古い家だとコンクリートにタイルを貼ったようなタイプのものが見られます。これは在来工法と呼ばれています。
最近のお風呂で見られるのはユニットバスと呼ばれるタイプです。これは床とか天井などが一体となっているものです。壁は樹脂系の材質でできています。
マンションの浴室はほとんどがユニットバスです。また新しい一戸建て住宅もユニットバスを採用しているケースが多いと思います。
ところでユニットバスの壁には磁石がくっつくって知ってましたか?
ユニットバスの壁は磁石がくっつくものが多いんです。これは樹脂の壁の裏に金属の板があるためです。
でもユニットバスの壁は磁石がくっつくことはあまり知られていないように思います。それは壁が樹脂系のものでできているからだと思います。
人は常識として樹脂には磁石は付かないことを知ってます。ですのでその先入観からユニットバスの壁を見たとき磁石は付かないものと思い込んでしまうのではないでしょうか。
お風呂の壁に吸盤でタオル掛けや石鹸台などを付けている方も多いと思います。少し壁がざらざらしていたら吸盤はとても吸着しにくいです。
その場合、磁石式のほうがいいかもしれません。磁石がくっつくタイプのお風呂の壁であれば、磁石式の石鹸台などいかがでしょうか。
買う前に壁に磁石が付くかどうか試してね。
リンク
リンク
<終わり>
スポンサーリンク