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ごま塩ふりかけと納豆を使った超簡単レシピの紹介

ごま塩ふりかけと納豆のレシピ
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皆さんはご飯を食べるとき、ふりかけを使いますか?

私はよく使います。

ふりかけはご飯にかけるだけではありません。

ごま塩ふりかけ納豆を使った超簡単レシピを紹介します。

皆さんの好きなふりかけは何ですか?

ふりかけはいっぱい種類があります。

ふりかけで好きな味は何でしょうか。

例えば、丸美屋では「のりたま」、「味道楽」、「すきやき」などが定番でしょうか。




タナカでは「旅行の友」が古くからの定番です。

 

また三島食品の「ゆかり」もおいしいです。


 

大人になってわかる「ごま塩」ふりかけの味

いろいろな種類のふりかけがある中で、私がいちばん好きなのは「ごましお」です。

子供の時は見向きもしなかったふりかけです。

そう、まさしく嘉門達夫の「三色パックの謎」という歌の通りです。

「三食パック」というのは昔、丸美屋が売っていたふりかけです。円筒を3等分に仕切ったそれぞれの区画にのりたま、タラコ、ゴマシオが入れてあり、蓋を回転させて使いたいふりかけに開口部を合わせて、ふりかけを出すものです。

嘉門達夫の「三色パックの謎」によると、のりたま、タラコがなくなっても、ゴマシオだけ残るそうです。

子供の頃は、確かにのりたまが好きでした。

ごましおは、ゴマと塩で普通なのに対して、のりたまは特別感を与えてくれるものでした。

簡単に作れなさそうで、買う価値ありと思っていました。

ところが大人になると、ごましおの奥深さが分かるようになりました。一見、ごまと塩を混ぜただけのありきたりのものに見えて、その味わいは実に格別のものです。

ごまと比重を合わせるために作ったふわっとした塩の切れ味鋭い味は、ゴマと合わさってご飯を引き立たせます。

ごましおの良さを知れば、「のりたま」や「かつお」等は物足りなくなります。

ごましお表

 

ごましお裏

ごま塩ふりかけと納豆を使ったレシピ

ごましお」ふりかけと納豆を使った超簡単レシピを紹介します。

納豆を食べるときごま塩ふりかけと合わせるものです。

作り方を紹介します。

ご飯を準備します。

ご飯にごま塩ふりかけをかけます。

次に納豆を準備します。
納豆と付属のたれと混ぜ合わせます。

ご飯の上に納豆を載せます。


出来上がりです。

ご飯に納豆を載せて食べてもおいしいのですが、ごま塩ふりかけをご飯にかけておくと、塩の味でおいしさが一層引き立ちます。

一度お試しください。

ごま塩ふりかけはご飯の上にかけます。納豆の上ではありません。

納豆にはたれの味が付いていますので、ごま塩ふりかけをかけると味が二重についてしまいます。

それよりもごま塩ふりかけはご飯の上にかけ、ご飯となじませた方がおいしくなります。

 

<終わり>